テーマ2 エンディングノート
費用も安価で、難しい知識は必要ありません
書く内容は自由
エンディングノートは、遺言と違って法的効果はありません。
しかし、残された家族へ伝えたい事なら何を書いても自由なのが特徴で、作成キットも書店等で安価で売られています。
書く内容は、たとえば、
- ・葬儀の内容、来てほしい人
- ・遺影、お墓、供養に関する希望
- ・遺品の整理方法
- ・大切な物の隠し場所
- ・死後に連絡をすべき人のこと
- ・ご家族への感謝の気持ち
などや、認知症や重病にかかってしまった場合に備えて、
- ・薬や食べ物のアレルギー
- ・好きな食べ物、嫌いな食べ物
- ・音楽や色の好み
- ・延命治療を臨むかどうか
などを書いておくという活用方法もあります。
細かいことかもしれませんが、このような本人しか分からないことが書かれていると、ご家族にとっては大変ありがたいものです。
必要な事だけコツコツと
全て記入する必要はありません
市販されているエンディングノートのキットは、記入欄が事細かに設けられているものが多いのですが、全てに記入する必要はありません。
また、一気に最後まで書きあげる必要もありません。
ご家族のことを想いながら書いているのに、いつの間にか苦痛に感じていたなんてことがないようにしましょう。
あなたの想いや、ご家族の状況の変化に合わせて、普段からコツコツと加筆するのも一つの方法です。
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